ホーム フォーラム 東京支部会員名簿改定の件 (2019.11.8) 返信先: 東京支部会員名簿改定の件 (2019.11.8)

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堀明子
キーマスター

荻村様

題記の件、13期~45期の学年幹事様でe-mail環境にある方のご意見を伺いましたところ、現在までに13名の方より回答をいただいております。それぞれ貴重なご意見で、いずれも東京支部ブログに公開しておりますので、ご覧ください。

結果をまとめたものを添付します。

これによりますと、印刷版改訂版を発行するとしても、個人情報保護の観点から”名簿記載の可否を個々の会員に問合せ、可とした方のみ記載する”という手続きが前提というご意見です。そうした場合に、特に若年会員の中には、”記載不可”がかなりの割合になることが予想され、これでは会員の結束を目的とする名簿発行が、かえって分断を助長することになり、ひいては年会費徴収にも悪影響を及ぼす事態になりねないことが危惧されます。

それに対して、各種のこうした私的団体では名簿発行を見合わせるようになっており、名簿廃止後も特に支障を来してはいないという社会の現状に沿って、当支部においても印刷版の発行は廃止、電子データでしっかり管理するという方向で良しとする意見が多数を占めています。
そこで、私案ですが、印刷版発行はやめて電子データ管理と決することとし、下記のような運用ではいかがでしょうか。

1 名簿情報(電子データ)を荻村副支部長様に集中して管理する。支部
2 名簿情報(電子データ)の開示の要求があった場合には荻村様の判断で対応する。
3 各学年幹事にはその学年の会員データを電子データ(必要な場合は印刷物)で開示し、学年会員からの問い合わせ対応など、学年データに関する管理責任を委譲する。必要があれば荻村副支部長と協議する。
4 総会開催案内兼会費納入依頼の通知に支部役員名簿(支部ブログに公開中)を同封し、名簿管理体制に関するこれらの経緯を周知する。
5 4の通知書のあて先不明、または脱会・退会等、個々の会員の動向で名簿に反映する事項が出来した場合は学年幹事、荻村副支部長様で協議の上電子データの更新などのメンテを行う。 

<名簿印刷版作成に関する調査2019.12.9.xlsx>

緒方浩二郎 <2019/12/09 10:49>