2019年の総会でも、このメロディーが会場に流れ始めると、殆どの参加者の方々が思い思いのお皿を手に持ち、おぼつかない乍らも、チロリン?、チロリン?と心地良い音を響かせながら、会場内に出来た環の中に加わり、楽しそうに、又懐かしそうに踊られる姿を随所に見ることが出来ました。
 踊りの環も会場狭しと広がり始めた頃、有田出身の女性会員の方から1枚の写真を見せていただきました。
 その写真は、実は「チロリン節」作成の経緯に関連するものだったのです。


 4人の方が写っていらっしゃいますが、その中にどなたにも見覚えのある顔があるかと思います。
 実は「チロリン節」は、この方の手にかかるものだったのです。そして、言わずもがな歌声の主は皆さん良く、良くご存知のあの方なのでありました。

詳しいことは、こちら有田町ホームページをご覧ください。