6月11日(日)、第54回東京支部総会を会員197名の参加でホテル東京ガーデンパレスにて開催しました。待ちに待った4年ぶりの開催です。
物故者を黙祷で偲び、支部長 緒方浩二郎(高17回卒)の挨拶と活動・会計報告、事務局長 堀内守(高20回卒)による新支部長候補 古川光(高23回卒)の紹介・承認、新支部長挨拶で新体制もスタートしました。
地元武雄からは武陵会会長 徳永壯太郎様、武雄市長 小松政様、武雄高等学校校長 下村昌弘様にご挨拶を頂戴致しました。
佐賀県首都圏事務所所長 橋口泰史様、武雄市役所秘書広報課課長 錦織賢二様、武雄高等学校前会長 北村敬様、武陵会副会長 田中友子様にもご列席いただきました。
また、国立国際医療研究センター 国際感染症センター長の大曲貴夫さん(高42回卒)に
「新型コロナウイルス感染症の現状と今後の対応」というテーマで特別講演をしていただきました。
続いて藤森妙子さん(高8回卒)の乾杯から懇親会がスタート。懐かしい同級生、先輩後輩と杯を重ね、懐かしい話や近況報告に花が咲きました。
事務局長による新入会者の紹介もあり、20代の若い後輩を頼もしく嬉しく迎えます。引き続き、抽選に協賛いただいた会社の紹介。
会場では懐かしい地元の食品の販売もあり、買い物を楽しまれる方も。また、今回初めて「マッチングコーナー」として共通の仕事や趣味などで交流を図るコーナーを作ってみました。会後半には恒例になった「チロリン節」。上瀧珠恵さん(高25回卒)を先頭にみんなで連なって踊りました。
幹事挨拶は馬渡真吾さん(高46回卒)。懐かしい校歌も皆で歌い、万歳三唱は前回当番幹事の西山泰孝さん(高45回卒)。
最後は全員(希望者)や各部活別などで集まり写真撮影。名残惜しい会のお開きとなりました。
同窓会は、高校の再編sや時代変遷などで新規入会者の減少が課題となっています。これからも皆で懐かしく集えたり、情報交換ができたり、母校を応援したりできますよう、繋いでいきたいと思います。
母校や故郷の情報を下記リンクよりご覧ください。
◆佐賀県立武雄高等学校→https://www.education.saga.jp/hp/takeokoukou/
◆武雄高校同窓会 武陵会→https://buryokai.com/
◆武雄市→http://www.city.takeo.lg.jp/
◆佐賀県首都圏事務所→https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00336222/index.html
今回地元や在京の企業や個人様より多くの協賛をいただき、抽選賞品をみなさんのお土産にできました。感謝申し上げます。抽選商品への協賛、物販への協力をいただいた各社の情報を下記リンクページより改めてご覧ください。
◆→抽選商品協賛企業一覧
◆→物販商品協力企業一覧
同窓生のみなさんお気軽にお問い合わせください。数日中にはお返事いたします。お待ちください。
お問い合わせ